東京都で住所調査を依頼するべきケースとは?
下記の場合には住所調査を依頼すべきです。
浮気相手に慰謝料請求する時
お金を貸した人の住所を念のため調べておきたい
昔の友人に会いたい
家族の居場所を知りたい
この中で特に多いのが、浮気相手の住所調査とお金を貸した相手の住所調査です。
名前も一緒に調べてほしいというご依頼もよくあります。
裁判を起こす際には名前と住所が必須になりますので、事前に調べておく必要があります。
住所がわからなくても公示送達という方法で訴訟を起こすことは可能ですが、裁判所は相手の住所や資産はしらべてくれないので結果として、泣き寝入りする形になってしまいますので、やはり住所調査は必須になります。
【関連記事】
人探しを探偵に依頼すると料金はいくらかかるの?
東京都で自分で住所を調べる方法
・戸籍、住民票で調べる
・インターネットから探す
・尾行や張り込みで調べる
【関連記事】
人探しの方法8選|自分で無料で探す方法と探偵の調査料金
東京都で住所を調べてくれる相談先
司法書士・行政書士
行政書士・行政書士は、職権で相続人の調査で、亡くなった人や相続人の本籍地で戸籍謄本や住民票を取得することが可能です(戸籍法第10条の2、住民基本台帳法第12条の3)。
弁護士
弁護士は、依頼者からの委任を受けて戸籍謄本や住民票を取得することが可能です。
また、弁護士会を通して携帯会社など各所へ情報開示請求をすることが可能です。
ただし、請求には強制力はありませんので請求が通るかどうかわからず、何も結果が得られない可能性もあります。
外務省
海外に在住している日本国籍の生存見込みのある人の所在調査を行ってくれます。
調査を依頼できるのは三親等以内の関係性がある方のみです。
ただし、国や地域など行先がわからないと依頼ができません。
探偵
探偵では人探しなどの所在調査や、尾行・張り込みのプロなので住所調査も様々な角度から調査するノウハウがあります。少ない情報から探せる方法を知っていますので、相談するだけでも情報が得られる可能性があります。
弊社ではご相談・お見積り無料で対応可能ですので、まずは気軽にお問合せください。
【関連記事】
探偵事務所に人探しを依頼した際に必要な調査期間は?
東京都で住所調査はなぜ探偵に依頼すべきなのか?
住所調査を依頼できる範囲が広い
弁護士や行政書士などに住所調査を依頼する場合、正当な理由が必要になります。しかし、探偵への住所調査依頼は犯罪性がない限り依頼できますので、最初から探偵へ相談することも得策です。
尾行や張り込みのプロ
調査対象者の居場所がわかる場合は、尾行や張り込みによって住所を特定できますが、素人が行うと気づかれる可能性や警察へ通報される可能性、下手をすると違法行為を知らずにしてしまっている事もあるため、おすすめ出来る方法ではありません。
相手へ知られずに調査出来る
住所を調べている事を知られたくないケースは多々ありますが、それが容易にできるのは探偵が一番です。
東京都で探偵に住所を調べてもらう時に必要な情報
探偵の人探しの成功確率は情報量で変わってきます。
情報が多ければ成功確率は上がりますし、短期間で探し出せるので費用も安く済みます。
探偵の人探しであった方がいい情報についてまとめました。
わかる範囲の住所
住んでいる場所がある程度絞れると調査員を使って、聞き込みやチラシ配りなどを行う事ができます。
よく行く場所
よく行く場所がわかれば、張り込みを行いいざ来た際に尾行を行う事が出来ます。
職場
職場からの退勤時に張り込みから尾行を行う事が出来ます。
固定電話番号
固定電話がわかれば電話帳や住所検索によってある程度住所がわかる可能性があります。
SNSアカウント名
探している方のSNSアカウントを見つけることに成功した場合、投稿から大体の居場所を特定できたりやDM(ダイレクトメッセージ)機能を使ってメッセージを送ることができます。
本人の写真や絵
探偵は顔がわからないと調査を開始することができないため、必須情報となります。
実家や恋人の家
実家や恋人の家は調査対象者が訪れる可能性があるので、張り込みから尾行を行う事が出来ます。
まとめ
自分でも条件次第では住所調査が可能なケースがあることはお分かり頂けたかと思います。
ただし、様々なリスクが伴うためおすすめ出来る方法ではありません。
弊社のような探偵事務所であればご自身ではリスクを負わずに、様々な方法でリスク回避しながら住所調査が可能です。
ご相談・見積もり無料ですのでいつでもご相談ください。